タグ: AからZまでの哀れで滑稽な叙情詩より

「X、Y、Zについての韻文で何か言われることがあれば、」 エドマンド・デュラック
「Wは何だったんだ?」 エドマンド・デュラック
「Vは高潔な牧師でした」 エドマンド・デュラック
「Uは若々しいウンディーネでした」 エドマンド・デュラック
「Tは悲劇的な反逆者でした」 エドマンド・デュラック
「Sは近眼の大地主でした」 エドマンド・デュラック
「Rは血色のよい田舎者でした」 エドマンド・デュラック
「Qは風変わりで上品な女王でした」 エドマンド・デュラック
「Pは誇らしげで尊大な王子でした」 エドマンド・デュラック
「Oはがんこなフクロウでした」 エドマンド・デュラック
「Nはこぎれいな占い師でした」 エドマンド・デュラック
「Mは陽気な乳搾りの女でした」 エドマンド・デュラック
「Lは孤独な少女でした」 エドマンド・デュラック
「Kは親切な国王でした」 エドマンド・デュラック
「Jは年少者の日本人でした」 エドマンド・デュラック